久しぶりの記事更新です。
2023年は世界大会が横浜開催だったということで、ここ半年くらいは真面目にポケモンSVのダブルバトルに興じていました。
これはそれに関する愚痴記事なので、構築記事だと思った方は回れ右。
筆者の最終結果はどうだったのか?
結論から言うと、
PJCSオンライン予選(第1回)→本戦の参加権利獲得
PJCSオンライン本戦→決勝の参加権利獲得
PJCSオフライン決勝→ここで負けて世界権利を取れず
ということで最終結果は「日本で65番目くらいにポケモン強いヤツ2023」という扱いになった。
まあ普通に凄いんじゃないでしょうか?知らないが。
最大45戦、27-7
※レート1780あれば、繰り上がりで権利が得られる予想で止めた。
最大20戦、12-6
ここで上位32名までに入らないと世界権利がもらえなかった
世界権利を一方的に剥奪された
今年は計3回ある「オンライン予選」のどれかでTOP150に入ったプレイヤー450名でオンライン本戦を行い、その中の上位64名に「PJCS決勝の参加権利+WCSの参加権利」の2つを付与するという流れが公式から明言されていた。
筆者は前述した通り、オンライン本戦の上位64名なのでこの2つの権利を獲得した。
…はずだったのが、何故か一方的にWCSの参加権利を剥奪された。
「本戦がバグだらけだった」という話はネットニュースなどでも取り上げられていて、ご存じの方も多いかもしれない。
まあ一応検索上位に出てくる記事は貼っておく。
これに対して、公式が取った対応がこのオンライン本戦で上位64名になったプレイヤーにはとりあえずPJCS決勝の参加権利のみ与える。そして残り386名でオンライン本戦を再開催し、その大会で上位64名になったプレイヤーにもPJCS決勝の参加権利のみ与え、PJCS決勝で128名→64名に絞り直させてWCSの権利を付与するというものだった。
それっぽく見えるかもしれないが、冷静に考えて欲しい。
筆者は最初のオンライン本戦で世界権利を獲得したはずなのにも関わらず、10:0で公式が悪いのに一方的に権利を剥奪される対応が取られたのだ。
決勝大会で勝ち残れなかった自分が悪いと言われれば、それまでではあるがこれに関しては理不尽すぎて本当に言葉が出ない。
最初から「PJCS決勝で128名→64名に残らないと世界権利が貰えないよ」と言われていれば何も思わなかったが、こんな横暴が罷り通り泣き寝入りする羽目になったことだけが本当に辛い。
納得もできなければ、「悔しい」という感情も湧いてこない。
…なにかボロクソに書いてやろうかと思って記事を書き始めてみたが、思い出すと胸が苦しくなって言葉が出ない。それだけ本気で取り組んでいたということの裏返しだと思うのだが、こんな形で自分の世界挑戦が絶たれたことを呑み込むのには少し時間が必要そうだ。なので、ここでこの記事は終わろうと思う。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
色違い記事は時間を見つけて更新しようと思います。こういう状況なので更新がちょっと遅れても自分を許させて欲しいです…。
ps.これだけ頑張ったんだから、世界大会を現地で観る観覧権利くらい欲しかったなぁ・・・。